配属されている生産技術課では、ゼネコンや設計会社からの図面の受け取りや生産する鉄骨の作図、取引先との調整といった、幅広い業務を担当しています。一つの建物に使われる鉄骨は少ない物件でも200本以上。大きな建造物では数千本にも及びます。
入社してまずは“図面の見方”から覚えることに。まったくの未経験だったので、上司や製造担当の先輩に聞きまくりました(笑)。その後は、少しずつ自分でできることが増えていくのが楽しくて、現在にいたります。最近では、鉄骨製作管理技術者や溶接管理技術者といった資格も取得することができました。
Q.現在の仕事内容
Q.求職者へのメッセージ
私自身も、未経験からの転職者。鉄骨どころか建築の知識もまったくない状態で入社しました。一通りの仕事の流れを経験して、1年くらい経った頃から、だんだんと仕事のやりがいを感じるようになってきました。
この仕事に携わるようになって改めてわかったのは、鉄骨は自分の身の回りのさまざまな建物に使われているということ。ショッピングセンターなどに買い物に行っても、柱や梁の位置や太さに目が行くようになりましたね(笑)。当社なら他社があまりやらないような変わった建物に携わることもできるので、それもまた仕事の面白さだと感じています。
この仕事に携わるようになって改めてわかったのは、鉄骨は自分の身の回りのさまざまな建物に使われているということ。ショッピングセンターなどに買い物に行っても、柱や梁の位置や太さに目が行くようになりましたね(笑)。当社なら他社があまりやらないような変わった建物に携わることもできるので、それもまた仕事の面白さだと感じています。
Q.現在の仕事内容
製造担当の仕事は、文字通り鉄骨の加工・製造になります。仕事の流れとしては、まずは作図担当が用意してくれた図面を元に、材料となる鉄鋼に溶接などの加工を行う場所をマーキング(ケガキといいます)。その後、必要なサイズに加工された鉄鋼を集めて、溶接を行います。
入社後は、クレーン操作や玉掛けなどの基本となる資格をはじめ、アーク溶接や半自動溶接技能者といった、さまざまな資格を取得しながら技術を身に付けていきます。一通りの仕事を覚えるのに1年、ケガキを任せられるようになるのに3年は掛かるので、コツコツと続けることが大切です。
入社後は、クレーン操作や玉掛けなどの基本となる資格をはじめ、アーク溶接や半自動溶接技能者といった、さまざまな資格を取得しながら技術を身に付けていきます。一通りの仕事を覚えるのに1年、ケガキを任せられるようになるのに3年は掛かるので、コツコツと続けることが大切です。
Q.求職者へのメッセージ
私が入社した頃は、「仕事は先輩の背中を見て覚えるもの」という風潮でしたが、今はそんなことは言いません。しっかりと教えていくので安心してください。ただ、最初は覚えることも多いですし、決して楽な仕事ではありません。その分、身に付いた技術や資格があれば、一生食べていくことができますよ。
少しずつ自分でできることが増えてくると、仕事の面白さも実感できるでしょう。早く上達するコツは、「どうしたらもっと上手にできるのか」、常に頭の中で考えながら作業をすること。まずは言われたことからしっかりとこなしていけば、あとは自由にノビノビと働ける職場です。
少しずつ自分でできることが増えてくると、仕事の面白さも実感できるでしょう。早く上達するコツは、「どうしたらもっと上手にできるのか」、常に頭の中で考えながら作業をすること。まずは言われたことからしっかりとこなしていけば、あとは自由にノビノビと働ける職場です。
職種 | 鍛治工 / CADオペレーター |
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仕事内容 | 鍛治工 鉄骨の一次加工・組立 CADオペレーター 図面の作図・原寸 |
雇用形態 | 正社員 |
応募条件 | 普通自動車第一種運転免許必須、未経験可 |
勤務地 | 愛知県あま市七宝町下田莪原裏1503 |
休日 | 週休2日制 第2、第4土曜日、祝日休み(原則) |
就業時間 | 8:00〜17:00 |
電話受付:平日9時〜17時 採用担当:恒川